Sunday, February 13, 2005

風邪かも

昨日仕事をしているときから、なんとなく体の節々が痛いような気がしてた。運動不足かな、試験勉強で凝り固まってるから、と思っていたら、夜には皮膚に違和感を感じた。熱が上がり始めるとき、二の腕を触ると、異様な感じがするのでわかるのだが、トマトジュースを飲みたいと思わないので、まだ熱ではないと判断、寝ることにした。
ベッドに横になったところで腫瘍科のボスから電話、あと10分で日付も変わるこんな時間に何事かと思ったら、本年度の腫瘍科研修医の研究報告はどうなっているかという。私はそれを木曜の夜のうちにかたづけ、先輩に言われたとおりプリントアウトしたものを事務の方のロッカーにはりつけておいた。それで私が頼まれた仕事は終わりのはずだった。ところがボスいわく、それは月曜日の会議で必要なものなのに、なぜ自分のところに報告はないのか、とおっしゃる。そう言われても・・・・。先輩にすぐ電話を入れたら、さらに訂正をする箇所を発見、そして休日だというのに大学まで来てPCにむかう羽目になった。
朝起きたら、体の節々が重いのと皮膚の違和感はまだある。そのうえだるい。咳もちょっと出る。のどの奥がちょっと痛い。まだトマトジュースは必要なさそうだけど明日も仕事だから、無理は禁物。とうとう風邪かな。がんばれ、私の体。ラッキーなことに、今週の火曜日は助手の授業参観で仕事の休みをかわってもらったのだ。明日半日愛川町でがんばれば、火曜日の午前中は体を休められる。その代わり、今月最後の日曜日が仕事になっていることは、当分忘れておこう。

私の愛用:龍角散のど飴、冷えピタ(のどが痛いときはっておくと楽)、ココナツリキュール入りホットミルク(ちょっとだけ温まる)

そういえば、バンコクで暮らしているとき、熱はないけどだるい日が続き気づいたら右側の扁桃腺が腫れていた。扁桃腺をほったらかすと腎炎になりますよ、と以前医者に脅かされていたのでバンコク病院に行った。日本語の上手な先生が「注射、大丈夫ですか?」と聞くので「大丈夫だ」と答えたら、「注射も打ったほうが早く治る」と別室で看護婦さんにおしりに打たれた。そのうえそれは右、左、右、と交互に3日間打たれた。それ以外に抗生物質も処方されて、確かにそう長引かなかったけど、おしりに注射なんて驚いた。いつも注射を打つ側なので、注射をされる、というのは何だかヘンな感じがするものだった。
さ、やることやって、今夜は早めに寝よう。

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