Tuesday, December 21, 2004

雪だるま来院?

動物病院では、飼い主さんから頂き物をすることが結構ある。ペットホテルのお預かりのとき、退院のとき、お歳暮のようなこともあるし、トリミングのお迎えのときにいただくこともある。女性の多い職場だからか、甘いものが多いのだろうか。気をつけていないと体重が知らぬ間に増えていたり、洋服がきつかったりという光景があちこちで見られる。普段からの食事管理が必要と思うのだが、私よりも6~10才若いスタッフたちは、あまり気にしていない様子。お姉さんは知らないぞ。私はこっそりカロリー調節して食べてるんだもん。
いろいろな頂き物をするせいか、お菓子類についてはみな詳しくなっていく。どこのクッキーがおいしいとかどこのケーキが好きだとか。そんな風にたいがいのものには驚かなくなっていくスタッフも今日ばかりはちょっと驚いた。朝一番の宅配便で届いたのは、なぜか「雪だるま」と書いてある。何だろ??送り主は飼い主さんなのだが、雪だるまとはこれいかに?だって、開けたら溶けちゃうじゃーん。という心配をしつつも、真っ先にダンボールを開ける私。中から出てきたのは発泡スチロールの雪だるま。「開ける瞬間が大事よね。」とか言いながら発泡スチロールを開けると、中からはホワイトとミルクの生チョコレート!!本当に雪だるまが出てきたらどうしようかと思ったよー。生チョコレート嬉しいぃ。おーいしーい!!みんな大喜び!!
サイレンちゃんのお兄さん、ありがとうございました。おいしくいただきました。火曜日に届いたのは、担当した二人の獣医師がいる日だからかな?
ちなみに学生時代は毎日板チョコ1枚は食べていました。最近は量より質、時々蒲田の東急プラザでゴディバのチョコをちょぴっと買って頬張るのがささやかな幸せです。

そうそう、今日仕事の帰りに携帯電話の機種変更をした。ついでにmovaからFOMAにした。今年に入ってから1週間あちこちで仕事したり勉強したりしているので、携帯電話の活躍することといったら、携帯電話のメール、携帯電話からアクセスしてメールのチェック、もちろん緊急の連絡も入るしこちらからもかける。通信料が馬鹿にならないので、とうとうNTTdocomoの手の内に落ちることとなった。
その程度の理由なので、オサイフ代わりになったりする必要もないし、テレビ電話も必要ない。一番安いのでもいいのだけど、もうすぐ新しい機種が出てきたらおそらく手に入らなくなる機種がどうしても欲しかった。ライムグリーンの綺麗な携帯。蒲田駅前でその機種はあと1台、しかもその色だけが残っていた。運がいいな、私って。しかもドコモのポイントがあったので携帯端末本体の値段は0円であった。
ところでバンコクで使っていたone-2-callは、どうも来年2月で番号が使えなくなりそうだ。その前に行って通話料を追加したいけど、スケジュール的に無理なので、もう一度WEBで追加できないかチェックしてみよう。もし無理だったら・・・次回から何か考えなくちゃね。

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